チケット価格の2割相当分(上限2,000円)を超えなければ割引率の設定は自由でしょうか。

原則として、割引率・割引額を自由に設定することはできません。イベントのチケット価格(消費税込み)の2割相当分(上限2,000円)となります。また、1円未満の端数を切り捨てた金額となります。 詳細表示

販売実績報告として求められる内容を教えてください。

以下の情報をご提出ください。 ・登録チケット販売事業者ID、イベントID ・販売実績データ(販売枚数・販売単価・給付額) ・販売実績報告書 など。詳細は補助資料をご確認ください。 詳細表示

給付対象外となる条件を教えてください。

公募要領で定めるイベントの要件を満たさない場合や、登録主催者として取り消された場合など複数の条件が考えられます。詳細は公募要領及び補助資料をご確認ください。 詳細表示

実績報告を行う際に必要な情報や書類はどのようなものですか。

チケットの販売枚数や販売単価の経過報告を頂くとともに、イベント実施後にはそれらを証明する資料として販売実績報告書等を提出していただく必要があります。 詳細はチケット販売事業者等向け公募要領及び補助資料をご参照ください。 詳細表示

入場券と席券が分かれています。入場券のみで入場はできますが、席券だけでは入場できない場合、席券は給付対象になりますか。

席券はそれ自体だけではイベントに参加することができず、チケット販売事業者等向け公募要項の8(1)にある給付対象チケットの要件を満たさないため給付対象外です。「入場券+席券」を1つの券種として登録された場合は給付対象となりえます。 詳細表示

実際に利用されたチケットのみが給付対象となりますか。

給付対象となるのは販売されたチケットであり、実際に利用されたかどうかは問いません。ただし不正転売やワクチン接種歴または陰性の検査結果の確認ができない場合、イベント開催自粛等の要請に反してイベントが開催された場合等、給付対象外となる場合がございます。 詳細表示

予算がなくなり次第事業は終了するのでしょうか。

給付は予算の範囲内で実施されるものです。また、キャンペーン期間の変更、給付の対象となるイベントの限定や一興行あたりの上限額の設定等を行う可能性があります。 詳細表示

国からの他の補助金等と併用はできますか。

チケット販売事業者等についてはイベント割事業の事務経費と他の事業の補助金等は併用できませんが、事務経費と重複しないものであれば認められることがあります。 また、イベント主催者についてはイベント割事業において給付や経費支払いを行う対象ではないため、原則、イベント割事業と各種補助金等の事業との併用を認めないもの 詳細表示

チケット販売は行っていますが、発券業務は他社に依頼しております。この場合、どうすればよいですか。

発券先に以下の項目を明記するよう依頼してください。 1. 「イベント割」事業名称 ※略称「イベント割」「わくわり」「ワク割」「ワク割」でも可 2. イベントの開催日時又は開催期間や対象施設への入場日時等、チケットが利用される日 3. 注意事項(利用条件、転売禁止の旨等) 詳細表示

代理人がチケットをまとめて購入はできますか。

チケットをまとめて購入することは可能ですが、原則として購入時にイベント参加者全員の連絡先を提出する必要があります。 詳細表示